| サービス名 | MidWorks(ミッドワークス) |
|---|---|
| 利用料 | 無料 |
| 特徴 | lTサービスのコンセプトとしては、「第３の働き方」。
フリーランスとしての高額報酬を得ながらも、企業に所属する社員と同様の社会保障制度を受けるという正社員とフリーランスの良いとこどりな新しい働き方の事です。
|
| 運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
この記事の目次
この記事では
- ミッドワークスの特徴
- 他社と比較して強みや弱みはどこなのか
- 実際の口コミを交えた評判の分析
- 未経験でも求人紹介してくれるのか
これらを紹介しています。
この記事を読むことで、ミッドワークスのサービス内容や注意事項が確実に理解でき、利用すべきかどうかが判断できます。
ミッドワークスへの登録を検討している方はぜひご一読ください。
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MidWorks(ミッドワークス)とは？
ミッドワークスとは？ミッドワークス(Midworks)とは、株式会社Branding Engineer(ブランディングエンジニア)が運営するフリーランス(個人事業主)の人向けの案件紹介サービスになります。
先にも紹介しましたとおり、何かと不安定なフリーランスという働き方にも関わらず、正社員並みの保証が受けられる事で人気です。
ミッドワークの概要を簡単にまとめました
- 案件は基本的に常駐
- 有名なIT企業で働ける
- 案件の内容が選べる
- 発注金額を公開している
- 給与保証制度
- 保険や税金などを半額サポートしてくれる
- 稼働時間はミッドワークスが管理
それぞれの観点でミッドワークのメリット・デメリットを紹介していきます。
MidWorks(ミッドワークス)のメリット
ミッドワークス メリット- 正社員レベルの社会的保証付きサービス
- 発注金額を公開＆低いマージン率
- 会社員時代より年収が平均238万円上がる
正社員レベルの社会的保証付きサービス
ミッドワークスは、正社員並みの保障付きフリーランスwebデザイナーの独立をサポートしてくれるサービスで、企業勤めの会社員と同等レベルの福利厚生をフリーランスの技術者にも獲得してもらおうという目的で運営されています。
フリーランスというと不安定な職種だと、クレジットカードを作ったりローンを組んだりといった事が困難になるのが普通です。
ただ、ミッドワークスには先行発注制度という制度があるため、このような事も可能なのです。
さらに高額医療費・労災保険・生命保険・損害保険などの各種保険サービスに加入すると、ミッドワークス側が半額負担してくれる制度があります。
他にも
- フリーランス向け会計支援freeeを提供
- 書籍・勉強会費用支援（1万円）
スキルアップの為の勉強支援やフリーランスが一番嫌いな「個人事業主としての確定申告」の経理面をサポートしてくれるfreeeを利用可能にしてくれます。
新規登録したwebデザイナーは、キャリアプランナーとの綿密なヒアリングを経て、オーダーメイドで『保障プラン』を組んでもらえて、コンサルタント（担当者）に希望の条件にあった企業案件を紹介してもらえます。
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発注金額を公開＆低いマージン率
ミッドワークスでは常駐単価を公開しており、いくらがフリーランスに支払われて、幾らがマージンとして抜かれているのかを確認する事ができます。
ミッドワークスでは発注金額の公開はもちろん、圧倒的に低いマージン率でフリーランスに案件を紹介しているので安心感もあり、高年収を実現できています。
会社員時代より年収が平均238万円上がる
ミッドワークスに登録したフリーランスの年収は会社員時代と比較すると平均238万円上がっています。
- 長期案件が多く、安定した収入が見込める
- 中間マージンが低いので手取り額が上がる
他のフリーランス求人サイトに比べて中間マージンが低いので、同じ案件だとしてもミッドワークスで請けた方が収益が大きくなります。
どちらも年収アップに欠かせないものになりますが、やはり重要なのは担当コンサルタントの支援です。
ミッドワークスに登録すると担当のコンサルタントが案件紹介をサポートしてくれます。
短期ではなく長期案件への参画が多いミッドワークスでは主に6ヶ月以上の案件が多くなります。長期の案件であれば収入が途切れるリスクがなく安心して仕事に取り組む事ができます。
収入面や働き方についてはミッドワークスのコンサルタントに相談してみて下さい。
MidWorks(ミッドワークス)のデメリット
ミッドワークス デメリット- 地方の案件がない
- 知名度が低い
地方の案件がない
ミッドワークスはまだ東京近辺の案件が多い傾向なのがデメリットとして挙げられます。
首都圏を中心としたサービスですので、地方で案件を探している方には不向きです。関西で案件を探しているなら、レバテックフリーランスがおすすめです。
知名度が低い
2017年に始まったばかりのサービスなので、ミッドワークスの知名度はまだ低いです。しかし、今後少しずつ展開していき数年後には有名なフリーランス求人サイトになっている可能性は非常に高いです。
MidWorks(ミッドワークス)の評判・口コミ
ミッドワークス 口コミミッドワークスを実際に活用した方々の評判と口コミをまとめています。
求人案件は東京の企業のみとなりますが、単価が高い案件が多く、社会保障のサポートもしっかりしているので、「現在フリーエンジニアとして活躍している方」や「これから独立を考えている方」におすすめのエージェントです。
35人が参考になったと言ってます。
コンサルタントの方が、私に子供がいる事も考慮してくれて、あまりハードではない現場を提案してくれました。
19人が参考になったと言ってます。
最近では、フロントエンド開発にも手を伸ばし着実にスキルの幅と報酬が上がってきています。
35人が参考になったと言ってます。
１ヶ月に一度飲み会も開いてくれるので他のミッドワークスに参画している方と情報交換が楽しいです。今後はもっと案件を増やしていきたいですね。
19人が参考になったと言ってます。
以上の評価から分析すると、以下のようになりました。
- フリーランスになり正社員時に比べ給料アップ
- 子供がいる主婦にも考慮して、ハードではない現場を提案
- 以前と違い、着実にスキルの幅と報酬が上がっている
- １ヶ月に一度飲み会があるので情報交換できる
以上を参考にして、
どのように利用されるかを判断頂ければと思います。
MidWorks(ミッドワークス)の転職サービス 特徴・メリット まとめ
ここまでの、ミッドワークスの転職サービスにおける特徴、メリットをまとめてみましょう。
- 常駐の案件を自分で選ぶ事ができる
- 正社員レベルの福利厚生が付く社会的保証付きサービス
- 安心の発注金額を公開＆低いマージン率
- 会社員時代より年収が平均238万円上がる
- 週２、3からの仕事も可能で主婦や副業も多い
ミッドワークスの利用方法
- 公式サイトにアクセス
- 無料エントリー
- キャリアカウンセリング（来社）
- 案件の紹介
- 案件先との面談
- プロジェクト参画
- 作業開始
30秒で完了！まずは登録だけでもしておこう
STEP.1 公式サイトにアクセス
まずは「ミッドワークス」の公式サイトにアクセスして、中央の「カンタン！30秒で登録！」を押します。
STEP.2 30秒無料エントリー
氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、パスワードを入力して登録完了ボタンを押せば完了です
「仕事を辞めたい辞めたい…」と思いながらいつまでも会社に居座って、ただ毎日をなんとなく過ごすだけの日々を送っているのであればいますぐにでも登録するべきです。
経験不足でいますぐにフリーランスは難しいと言う場合でも、将来フリーランスになるためには明日からこんな風に働くといいですよ！
とアドバイスを貰うことで、働くモチベーションを上げられるかもしれません。
あなたもこれを機に、是非一歩踏み出してみて下さい
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