現在、転職しようか考えていてWEBデザイナーを候補にしている人も多いでしょう。しかし、専門職であるWEBデザイナーは未経験からでは転職は難しいと思っていませんか?
この記事の目次
30代の未経験でもWEBデザイナーの転職は可能です
正直、あまり年齢的なハンディキャップがない業界なので30代からでも未経験からWEBデザイナーに転職する人は結構いてます。
実際に未経験からWEBデザイナーに転職した人の7割が利用している転職エージェントは『レバテックキャリア』です。
さらにWEB業界に強い転職エージェントを知りたい人はこちらの記事も読んでみて下さい。
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WEBデザイナーに年齢のハンディキャップはない
WEBデザイナーの業界は明確な年齢制限がないので、転職に有利な年齢層が低いのが事実。ぶっちゃけ実力主義な業界なので経験者だろうが未経験者だろうが企業の戦力として使えそうであれば年齢関係なしで採用されます。
30代で未経験からWEBデザイナーは可能?不可能?と問われた場合『可能』ではありますが、かなりの努力は必要になってきます。
未経験のWEBデザイナーを歓迎している会社はあるのか
先述しましたが、WEBデザイナーを採用する企業は年齢よりスキルを重視しています。
普通に考えれば採用されやすい人は
- WEBデザイナー経験者
- WEBデザイナー未経験者
この2つで考えた場合、前者になりますよね。
結局何が伝えたかと言いますと未経験からWEBデザイナーになる為にはそれなりのスキルを持っておかないといけないという事です。
「未経験です!やる気だけは人一倍あるので採用して下さい!」
いくらやる気があってもWEBデザイナーのスキルが全くなければ転職できる可能性は0に近いと伝えておきましょう。転職サイトの応募欄で『実務経験無しOK』と記載している事があるかと思いますがそれは『実際にWEBデザイナーの経験がない』だけであって『全くWEBデザイナーのスキル、知識がない人もOK』という意味ではないので注意して下さい。
しかし、逆をいえば未経験でもWEBデザインのスキルがあれば転職できるという事です!
では、一体どうやって未経験からWEBデザイナーとしてのスキルを身につければ良いのか?
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未経験でWEBデザイナーになる為には基礎を作る
基礎を作る=WEBデザイナーとして最低限の能力を身につけるという事です。
どうやって基礎を身につけるのか
- 職業訓練校に通い勉強する
- 専門学校に通い勉強する
- 独学で勉強する
大きくこの3点になるかと思います。転職をするとなると、今の仕事を続けながら基礎を作っていかなくてはいけないので基本的にWEBデザイナーの専門学校に通うか独学で勉強するしかありません。
専門学校に通い勉強する
WEBデザイナーの専門学校に通う事でしっかりとWEBデザイナーのスキルを身につく事ができしっかり勉強すれば実務経験がなくても採用してくれる会社が出てきます。
スクールではこの様なスキルを習得できます
- Photoshop
- Illustrator
- Dreamweaver
- HTML5 / CSS3
- javascript (jQuery)
- WordPress(PHP)
- 長期間なのでしっかり基礎から教えてくれる
- 現場で使うPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverなどを使える、使い方を教えてくれる。
- プロの講師なのでリアルの現場の事や就職に有利な事を教えてくれる
- 時代に合わせた最新の内容が学べる
- 費用が掛かる(高い)
- 通う期間が長く、途中で挫折してしまう
- WEBデザイナーになれる保証はない
自分も最初は専門学校に通って勉強しようと思い、色んな学校の資料請求をしましたが金額の高さに断念しました。
スクールによって違いはありますが、安くても数十万は当たり前。中には百万円をゆうに超える金額のコースさえあります。もちろんしっかりとした講師が正しくWEBの知識を教えてくれますし、時代の移り変わりが早いWEB業界の中でしっかりその時に適した内容を教えてくれます。
金銭面と時間面で余裕のある方は専門学校に行くのは良い選択肢だと思います。
もし専門学校を検討している場合は経験0から活躍できるスキルを身につけれるWEBデザイナースクール『クリエイターズハイブ』がオススメです。
独学で勉強する
僕は実際、独学でWEBデザイナーに転職する事ができました。
- お金が掛からない(安い)
- 自分のペースで勉強する事ができる
- 働きながらでも始めやすい
- 自己管理が大変
- 教えてくれる人がいないから不安になる
- 実践的、実務的な事ができない
WEBデザイナーの勉強は教材とネットで調べれば十分事足ります。専門学校だとどうしても費用が掛かるので独学で始める人は多いです。ですが実際、WEBデザイナーになった人の大半は独学が多いです。
教材とネットがあれば情報は足りるので独学は可能。結局、専門学校に行こうが独学で始めようが最終的にWEBデザイナーに転職できる人はやる気が『ある』か『ないか』なんです。
やる気がない人、途中で挫折してしまう人は専門学校に行っていようが辞めてしまうと思います。逆にいえば、しっかり勉強を続ける事ができれば独学でもWEBデザイナーになれるんです。やはり専門職なので生半可な気持ちではなれる職業ではない事だけ理解しておいて下さい。
なんだか急にやる気がなくなった方もいるかもしれません。
しかし、僕は
- 高卒
- 大学中退してニート
- 誰でも入れるような不動産の営業
- 勉強できない・勉強嫌い
- これといった取り柄無し
こんなダメダメスペックの僕でも『やる気』と『根性』でWEBデザイナーになれる事ができました(笑)
ここから未経験からWEBデザイナーに転職する為に必要な事を紹介していきます。
未経験からWEBデザイナーに転職する為に必要な4のポイント
ここからは具体的に未経験からWEBデザイナーに転職する為に必要な事を説明していきます。何度も言いますが、未経験からウェブデザイナーになる事は可能です。しかし、そこには必要最低限のスキル、知識が必要な背景がある事を覚えておいて下さい。
実際に未経験からWEBデザイナーに転職した僕の方法をご紹介します
1:パソコン、ネット環境
WEBデザイナーはパソコンを使ってWEBサイトを作成します。当然ながらパソコンは必需品になるでしょう。デスクトップ、ノートパソコンどちらでも良いので家で勉強できるようにパソコンは欲しいです。
スマートフォンでは操作性に違いがありすぎるので難しいでしょう。専門学校ではパソコンが用意されているので家にパソコンが無い人は専門学校で使い倒すのも良いでしょう。
知り合いは家にパソコンを持っていませんでしたが、専門学校に通う、パソコンを買うお金がなかったので漫画喫茶にいって独学で勉強していました(笑)結果、その人も今ではWEBディレクターとしてバリバリWEB業界で働いています。
2:WEBデザイナーの最低限のスキル・知識
未経験でもWEBデザイナーになる事は可能です。その為には必要最低限のWEBデザインのスキルを身につける(勉強)しないといけません。
「会社に入ってから身につける(勉強する)」という考えは甘いです。そんな会社は皆無と思って下さい。
WEBデザイナーとして必要最低限のスキル
- HTML/CSSのコーディング
- PHP、Javaの知識
WEBデザイナーも最近では業務内容が細分化されていますが、大きく一括りすれば『WEBサイト(ホームページ)』を作る人です。つまり極端な話ですが『WEBサイト』を1人で作れればWEBデザイナーになれます。
そして、WEBサイトを作る為にはHTMLとCSSのコーディングの知識が必要不可欠。PHPとJavaはプログラミング言語と呼ばれサイトの動的な部分に関わってきます。HTMLとCSSを理解しないとプログラミング言語は難しいかもしれないのでまずはこのHTMLとCSSを勉強しましょう。
まずはHTMLとCSSを使って自分でWEBサイトを作ってみるのが最初の目標になってきます。最低でもこの知識がないとWEBデザイナーに転職は不可能だと思って下さい。
難しそうにみえますがWEBサイト構築の基礎的な事なので一度覚えればそこまで難しくはありません。
さらにあった方が良いスキル
- Photoshop(フォトショップ)、Illustrator(イラストレーター)などのデザインソフトの使い方
- WordPressなどCMSの使い方
- デザインの知識、ノウハウ
Photoshopは写真加工、Illustratorはイラスト作成がメイン。WEBデザインにはどちらも欠かせないソフトです。この二つを使いこなせるだけで評価がグンと上がるので是非身につけておきたいスキルです。
ただ、どちらも120%使うほどの性能ではなくWEBサイト制作に特化しているFireworksというソフトがあります。値段も安価なのでこちらの方がオススメです。会社によって使うソフトが違ってきますが、僕はFireworksでWEBサイトのデザインを作成していました。
Photoshop、Illustrator、Fireworksはどれも『Adobe』と呼ばれる会社の製品でWEB制作会社のほとんどが使っているソフトと認識して大丈夫です。圧倒的なシェア率を誇る理由としては驚くほど高機能で使いやすいという部分です。お値段が高いですが最近は月額制になったので昔より手に入れる敷居は低くなったという印象。
金銭的に厳しい人は無料の画像編集ソフトなど使用しましょう。無料でも高機能の物が多いので最初のうちはこれで問題ありません。まずはソフトよりHTMLとCSSのコーディングを覚えるのが先ですね。
3:ポートフォリオサイト
初めて耳にする人もいるでしょう。
ポートフォリオサイトとは?
ポートフォリオサイトとは、自分の作品などをインターネット上で公開しているホームページのことを言います。特に若手の芸術家などで使用されているケースがあります。
いわゆるウェブクリエイターなどを目指す人が積極的にこのポートフォリオサイトを公開していて、いろいろな用途でサイトを公開している状況です。たとえば就職活動にもこのサイトを利用して積極的にアピールする例があります。他にも写真家がこのポートフォリオサイトを開設して、広くアピールすることにも使用している例があります。
要するに自分の作品です。
このポートフォリオサイトは面接で100%必要になってきます!
なぜ、ポートフォリオサイトが必要なのか?
答えは簡単で『ポートフォリオサイトをみればWEBデザイナーとしてどのくらい力があるか瞬時に判断できるから』です。
WEBデザイナーは年齢は過去の経歴はあまり重視しません。その人にWEBデザイナーとしてのスキルがあるかどうかで採用か不採用かを決めています。なのでWEBデザイナーが未経験の人でも良いポートフォリオサイトを作れば採用される可能性がグッと高まります。
これからWEBデザイナーに転職する際は
WEBデザイナーの勉強する→ポートフォリオを作成する→面接
この流れで転職活動を進めていきましょう。
ポートフォリオサイトの作り方
最初はポートフォリオサイトの作り方が分からないかもしれませんが、自分を紹介するサイトでOKです。
とにかく『自分はどんなサイトを作りたいのか?』と考え、自分がよく見るサイト、好きだなと思うサイトを検索し探し、『自分が良いな』と思ったサイトを真似してポートフォリオサイトを作ってみましょう。
全部パクるのはダメですが、サイトの構成、デザインの色使いなど参考にして作ると良いでしょう。
ポートフォリオのサイトの作り方は色々WEBサイトで紹介されているのでそちらを参考にしましょう。個人的に参考になった記事を紹介しておきます。
どうしても入社したい会社があるならその会社が手がけているWEBサイトなどを模写して作るのがオススメです。
そうする事で面接する人も「この人は本気でうちで働きたいと思っている」と感情を掴む事ができるので、適当でテーマのないサイトを作るよりは断然効果があります。実際僕は面接を受けるWEB制作会社が作っていた美容室のサイトを模写してポートフォリオサイトを作成しました。
未経験で1人で作った作品だったので荒々しい(今見ると恥ずかしい)ですが、会社の人的にはかなり高評価だったので面接の攻め方としては有効的だと感じました。
実際、自社のサイトを真似して作ったポートフォリオサイトは悪い気はしませんよね。応募者のその会社に入社したいという理由も強くなりますしメリットは大きいです。基本的には即戦力を求める企業が多いですが、未経験でWEBデザイナーを目指す場合はこういった部分を攻めていかないといけません。
WEBデザイナー面接の失敗談
自分も転職した時、5社ほどWEBデザイナーの面接に応募しました。その5社全て面接時にポートフォリオの提出が条件でした。自分もしっかりポートフォリオサイトを作成し、できたサイトを紙にプリントして持っていく予定でしたが、あろう事か面接当日に大事なポートフォリオサイトのプリントを忘れてしまい面接先の会社の人にボロカス言われた苦い経験があります。
面接官「ポートフォリオサイトを持ってきてないと話にならない」
面接官「WEB業界で働くんだからデータの管理ができない人は論外」
未経験での応募ということもありその時の風当たりはかなり厳しかったです。その後の4社の面接ではしっかりポートフォリオサイトのプリントを持っていきました。プリントがなくてもサーバー上にアップすれば会社のPCやスマホで見せることはできますが、やはり面接させて貰っているのでこちらとしてはプリントを用意しておくのが一つの礼儀でもあったりします。
4:根性
結局最後は『根性論』です。
ほんとベタですが未経験からWEBデザイナーに転職する為に一番大事なのは『本気度』なんですよ。
未経験で業界に転職するのは正直簡単ではありません。
しかし本当にWEBデザイナーになるんだと心に決めた人は必ずなれると思います。本当になれるか不安に思っている方は、考える前に手を動かして下さい。考えてもスキルは上がりません、手を動かせば昨日の自分より少しでもスキルが上がるはずです。
未経験からWEBデザイナーになるには準備期間が必要
上記の『未経験からWEBデザイナーに転職する為に必要な4の事』をみてわかる通り、WEBデザイナーになる為にはある程度のスキル・知識、ポートフォリオの作成が必須となってくるので絶対に準備期間が必要となってきます。
さて、実際どのくらい時間をかければWEBデザイナーになれるのでしょうか?
30代なら半年が一つの目安ポイント
独学で考えた場合、6ヶ月〜1年の期間が一番準備期間として適切かと思われます。ただ30代になると時間も焦りもありますしできるだけ実践でキャリアを積むべきです。スクールなら最短コースで3ヶ月で必要最低限のスキルは習得できるでしょう。
とはいえ、0から始めて3ヶ月で実務レベルまで持っていくにはかなり時間を詰め込まなと厳しいので仕事をしながら勉強するとなるとかなり時間をシビアに使っていかなければいけません。
ある程度、余裕も持って勉強をしたいならやはり6ヶ月ぐらいがベスト。僕自身は1年かけてじっくり勉強しましたが、期間は最初に自分で決めておきましょう。
WEBデザイナースクール『クリエイターズハイブ』なら180日でしっかりWEBデザイナーをスキルを身につける事ができるので6ヶ月で考えてる方にオススメのスクールです。
まずは『この日までにWEBデザイナーに転職するんだ』と目標期間を決めておきましょう。そしてそこから逆算していき、転職するには何をどうするべきか整理し実行していきます。
初めの3ヶ月でコーディング、ソフトの使い方を学び、残り3ヶ月でポートフォリオサイトを制作していきましょう。
WEBデザイナーになる為には平均6ヶ月〜1年の準備期間が必要と考えておきましょう。
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WEBデザイナーを未経験で転職する志望や動機は?
- なぜ次の転職をWEBデザイナー志望にしたのか?
- WEBデザイナーに転職したいと思った決定的な理由は?
この2つを今一度、自分で考えてみて下さい。これをしっかり答えれる人は未経験でもWEBデザイナーになれる素質があります。逆に答えれない人はまだ覚悟が決まっていないと言えます。
ちなみに僕がWEBデザイナーに転職しようと思った動機は
- 今の仕事にやりがいが無い。将来が不安
- 本当にやりたい事ってなんだったっけ?
- 昔からパソコンやネット好きだった!
- 学生の頃、図工など物作りが好きだったから仕事にも生かしたい
- 今後はWEB業界で働くのが一番安泰
- いつ何が起きるか分からないから手に職を持っておきたかった
- ゆくゆくは独立してフリーランスとして自由に仕事してみたかった
こうやって自分が本当にしたい事を整理していった結果『WEBデザイナー』になりたいという答えになりました。実際、僕の選択は正しかったですし今も不動産の営業をやっていたらつまらない人生を送っていたかもしれません。
本当に自分がやりたい事を見つけた時は嫌いな勉強だってできます。WEBデザイナーを目指した時が人生で一番勉強しましたね。自分が興味がある事、好きな事の勉強って全然苦にならないんですよ。
アルバイトなら未経験でも採用されやすい
未経験からWEBデザイナーの正社員を目指すのはハードルが高いです。不可能ではありませんが、それなりの努力は必要です。半年〜1年かけて勉強しても会社が求めるレベルに達していない事の方が大きいです。
スクールに通うお金もない。独学で勉強するのが苦手。
そんな人はアルバイトから始めてみるのはどうでしょうか?アルバイトになれば正社員に比べると入社できるハードルがグッと下がります。企業としては正社員は即戦力を欲しています。
どうしてもWEB業界未経験者だと選考基準が低くなりがちですが、会社的に将来性があるなら正社員ではなくアルバイトから受け入れてくれる人もいます。アルバイトは給料こそ安くなりますが、会社側としてもリスクを減らせるのでWEBデザイナー未経験者でも将来有望であればアルバイトからの条件で採用してくれる所もあります。
アルバイトなのでどうしても給料は安くなってしまいますが、実際の職場で実務経験を詰めるので大きなスキルアップになります。そこでしっかり評価されれば後々は正社員に昇格する可能性は非常に高いです。
とはいえ、コンビニやスーパーのバイトと違い教えれば誰でもできる様な仕事ではないのでアルバイトでもWEBデザイナーとしての最低のスキルなどは必要になってくるので勉強は必須です。何もできない状態で会社で全てを学ぼうとするのは少し都合が良すぎますね。
WEBデザイナーの年収はこのくらい
WEBデザイナーの年収は一体どのくらいでしょうか?
ざっくりウェブデザイナーの平均年収は、360万円(給料30万円)ほどと言われています。
この金額はある程度のデザインができて、サクサクとSEOを意識したコーディングができるくらいのレベルだと思います。タグ(HTML、CSS)が書けるだけなら20万円台でしょう。
Webデザインなら社内で作るだけでなく、外注するという手段もあります。工数と単価を計算すると、場合によっては社員に給料を払うより外注する方が安いこともあります。なので正社員として働く場合、外注さんより会社にメリットをもたらす何らかのスキルが求められます。
引用:https://www.supplie.ne.jp/knowledge/salary.html
平均年収360万円ですが、自分のスキルなどで大きく伸び代はあります。他の職業に比べても高めの年収となっているので収入的には転職するメリットが非常に大きいかと思います。
WEBデザイナーはとてもやりがいのある職業です。WEBの知識があれば他のことにも活かせますし、将来的には独立する事もできるのでぜひこれを機会に本気でWEBデザイナーの転職を目指して下さい。
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さらにWEB業界に強い転職エージェントを知りたい人はこちらの記事も読んでみて下さい。
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