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Webデザイナーなら誰でも一度は憧れる『フリーランス』
クリエイティブな職業の中でも、在宅勤務やフリーランスといった働き方を自由に選べることが人気の職業です。
フリーランスと聞くと「すごい高い能力を持った人しかなれない」イメージがあるかな
実際過去の私もそう思ってたけど、いまの時代、フリーランスとして働くことはそこまで難しいことじゃないわ
- フリーランスのメリット・デメリット
- ぶっちゃけフリーランスって儲かるの?
- どうすればフリーランスになれるのか
- 未経験からでもフリーランスになる方法
- 転職か独立するか考えている人
フリーランスになる事に興味がある人の持つ悩みや疑問を解決していきます✨
この記事を読めばあなたのフリーランスとして月収50万円〜100万円の生活を手に入れる道しるべになるかもしれません。
どうすればフリーランスのWebデザイナーになれるのか
フリーランスWebデザイナーは、パソコンとインターネット回線と何かしらWebの技術があれば誰でもなれます。
後はそこから自分で仕事を受注できるかどうか。
そこに実務経験やクライアントがいるのであれば、すぐさま飯を食っていけます。
そんなイメージがあるかもしれないけど、会社での実務経験がない人でもフリーランスになり独立している人もいるわ
フリーランスに興味があっても自分で仕事を取ってくるという所で不安になる人も多いでしょう。
しかし、今はフリーランス専門のエージェントが居て、その仕組みを利用してフリーランスとして働いているWebデザイナーが非常に多いという業界の実態を知りました。
つまり、
昔に比べるとフリーランスは仕事が見つけやすく働きやすい環境になっています。
なので、私達Webデザイナーは自分で仕事を探さなくても、エージェントが営業して取ってきてくれた案件を受けることが出来ます。
派遣で働くのと同じようなイメージで、フリーランスは派遣の上位互換なんて言い方をする人もいます。
もちろん自分の能力や案件にはよるんですが、そこまで高度がスキルがなくても、月50万円程度の案件なら受けることが出来ると言われています。
若い内は会社員として働いてもなかなか年収が上がらないので、若い内に稼ぎたいという人は「フリーランスになる」という選択肢は、絶対に選択肢の1つとして持っておいた方がいいです。
フリーランスWebデザイナーの案件の相談をしたい人へ
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フリーランスになるメリット
- 残業なし!時間に縛られず精神的に楽
- 仕事をした分だけ収入になる、稼げる
- ネット環境とパソコンがあれば何処でも仕事できる
- パソコン周辺機器など、色々と経費で節税できる
残業なし!時間に縛られず精神的に楽
フリーランスの最大のメリットは何と言っても、自分の都合で働ける事でしょう。
大抵の会社員は決まった時間に決まった場所へ出勤しなければなりませんが、フリーランサーはそういった制約がありません。
自由度と柔軟性を求める人が好む働き方と言えます。
また、自分の能力や頑張りによっては収入が大きく伸びる可能性も秘めています。
仕事をした分だけ収入になる、稼げる
会社員だとどんなに受注した金額が大きくても自分に入ってくる金は大きくなりません。
フリーランスになれば自分の給与は自分で決めることができます。
もちろん、提示した金額で契約してくれるクライアントがいることが前提ですが、順調に仕事を続けていけば会社員のWebデザイナーに比べて収入は高くなります。
企業でWeb製作を頼むと100万円以上取る所もあるので、個人であれば20万円〜50万円の相場で出してあげると企業との値段のギャップに「こんな安くで作れるの?」と驚きの声を貰う時もあります。
業界の人でなければWebサイトの値段相場なんて分かりません。
そんな、ITゼネコンと呼ばれる中間マージンが巨大なウェブ業界でフリーランスで働くということはクライアントからも感謝され自分の実入りも大きくなるとてもWin-Winな働き方だという事がわかる。
手取りが20万円程度のWebデザイナーもフリーランスになるだけでMAX50万円を超えることも珍しくないそうです。
会社員の場合は、基本的に年功序列なので、どれだけ価値を生み出そうが若いうちはたいして給料をもらうことが出来ませんが、フリーランスの場合は年功序列なんて一切ないので特に若い人ほど得をします。
なので、最近は20代でフリーランスになるWebデザイナーが増えています。
ネット環境とパソコンがあれば何処でも仕事できる
よく、Webデザイナーは「ブラック企業」「激務な仕事」など言われる事があり、残念ながらそのような会社があるのも事実。
そこの会社のクライアントに有名企業が多かったから、仕事量も多く、スピードを武器の一つにしていたらから受けた案件は「明日までにやります!」なんて事が日常的だったわ。
終電で帰るタイミングに呼び止められて朝までコースとかもあったわね…
フリーランスであればネット環境とパソコンがあれば何処でも仕事ができます。
毎朝、満員電車で通勤することもなく、自宅や近くのカフェで余裕を持って仕事が出来ます。自由な時間と自由な環境で働けるのがフリーランスの良さではないでしょうか。
パソコン周辺機器など、色々と経費で節税できる
会社員の場合、天引きで問答無用に税金が持っていかれる。
フリーランスの場合はパソコンやその周辺機器を経費にして節税できます。
Webデザイナーのフリーランスだと主にこんな物が経費になるでしょう。
- パソコン
- デジタルカメラ
- 携帯電話
- 電車賃、ガソリン代
- ホテル代
- カフェ、漫画喫茶
- コワーキングスペース
- 飲食代
例えば、デジタルカメラが30万円しても写真をウェブサイトで使用するのであれば経費にできます。
節税はちゃんと青色申告して確定申告しているしちゃんと社会保障費も税金も収めている優良な自営業者の特権だ。
フリーランスになるデメリット
続いて、フリーランスとして働くメリットは分かったけど、もちろんデメリットもあるよねという方のために、デメリットを解説します。
- 収入が安定しない
- 社会的信用が薄い
- 事務・雑務が増える
- 福利厚生がない
- 将来が不安定
収入が安定しない
仕事をした分だけ収入になるのはメリットでも書きましたが、仕事がなければ逆に会社員の時より収入が下がる可能性もあります。
毎月同じ仕事が入ってくるわけではないので、収入としては波があるのでフリーランスは安定しない職業というのは覚えておいて下さい。
しかし、時間をかけて仕事先をたくさん見つける事で将来的に安定した職業になる場合もあります。
社会的信用が薄い
フリーランスになると、ローンが組みにくかったり、家を借りる時の審査などが通りにくくなります。こればかりは仕方ないので、たくさん稼いで税金を収めて信用してもらうしかないですね。
フリーランスは社会的な保証の面では、確かに正社員よりは劣るかもしれませんが、働く時間や仕事の内容も自分で選べるため、精神的にも体力的にも会社員よりはずっと健康的な状態で働くことが出来ます。
事務・雑務が増える
確定申告や備品の購入、請求書管理など会社員であれば経理や総務の方がやってくれていたような業務もフリーランスになればすべて自分でこなさなくてはなりません。
時には事務、雑務が想像以上の負担となることもあるでしょう。
福利厚生がない
会社と違い健康保険など、福利厚生はすべて自己負担になります。
さらに個人事業になると税金や住民税も自分で納めないといけなくなります。
経費で節税はできますが、青色申告をするなら日頃からレシートの管理などもしておかないといけません。
将来が不安定
先ほど収入が安定しないと書きましたが、フリーランスは数年後どのような立場にあるかは分かりませんし、今後も自分で仕事を取り続けないといけません。
会社員とは違うので自分で将来の方向性も時代の流れを読みながら決めていかないといけません。
フリーランスのメリット、デメリットは表裏一体な部分もありますが実際としてはメリットの方が大きいと感じます。
会社員は安定と言いますが、大企業でバリバリと活躍している人ならまだしも、そうでもない企業で年収が400万円程度のままずっと会社員を続けるというのはそれこそリスクだと思います。
大企業で働く人の中には、鬱病になって働けなくなって休職し、上手く職場に復帰できずにそのまま退職せざるを得なくなった人もいます。
こんな現状がありながら会社員が絶対に安心かと言われると疑問が残りますよね。
大企業だから安心ということでもないです。
フリーランスに興味があるけど、不安も大きいって人は、まずはフリーランスとして働いている人や、転職エージェントに「フリーランスの実態」について詳しく教えてもらうと不安が解消されると思います。
Webデザイナーにおすすめのフリーランスエージェント
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 約6,000件以上(非公開含む) |
エリア | 関東・関西・愛知・福岡を中心 |
利用料 | 無料 |
運営会社 | ギークス株式会社 |
ランキングの詳細はフリーランスエージェント比較ランキングを見てみて下さい。
こんな人がフリーランスのWebデザイナーにオススメ
- 会社で働きたくない
- 自分をもっと評価してくれる仕事がしたい
- 今よりもっとお金を稼ぎたい
- 自分や家族と接する時間をもっと増やしたい
そもそもフリーランスとは?
「フリーランス」は英語で「freelance」と書き、その状況で働く人を「フリーランサー(freelancer)」と言います。
日本語では「自由業」「自営業」「個人事業主」が同じ意味を指し、「フリー」と略する場合もあります。
それらの言葉より思い浮かべる、小説家、芸術家、芸能人などが、この職業分類に含まれますが、近年のパソコンやインターネットの発達によって、プログラマーや各種クリエーターから、従来は会社に通勤して行っていたデータ入力やネットでの情報収集などまで、外注の発注先がフリーランサーという場合も多く見られます。
参照:99designs
会社員というのは明らかに向き・不向きがあり、結局はいくら努力しても出世しないと年収も上がらない企業がほとんどです。
よほど年収のベースが高い企業であれば、出世しなくてもそこそこの年収をもらえるかもしれませんが、特に目標もなくだらだらと働いているという状態は本人も楽しくなくてきっと辛いはず。
そんな人にはフリーランスという働きがオススメです。
フリーランスになれば、自分がスキルを磨けば磨くほど年収を上げられるし、仕事も自分で選ぶことが出来ます。
大企業に務めている人ほど、会社を辞めると年収が下がるからという理由で「辛い」「辞めたい」と言いながらもなかなか転職しないのですが、フリーランスになれば、年収は全然上げられます。
会社で働いているとやりたくなり仕事もやらないといけません。
それが会社員だからです。
しかし、フリーランスであれば自分で仕事を選択できるという点です。
事前にそれなりに勉強することは必要になりますが、自分がやりたいと思ったことをやれるので仕事に対するモチベーションや勉強の意欲を維持することが容易です。
「仕事だから」って割り切って嫌なことでも頑張れる人は、会社員の才能があり、その場合は、そのまま仕事続けて出世することを目標に頑張りましょう。
あくまでWebデザイナーにはこういう道も用意されているというのを感じて貰えればそれで十分よ
フリーランスになる前にやっておくべき4つのステップ
- ポートフォリオサイトを作る
- 名刺を作る
- 専用のクレジットカード&口座
ポートフォリオサイトを作る
フリーランスにおいてポートフォリオサイトはとても重要な存在です。
「ポートフォリオ」は複数の意味を持つ言葉ですが、クリエイターの中では自分の作品一覧をまとめたものとして使われます。
今でも紙媒体のポートフォリオは売り込みなどに有効ですが、現在は「ポートフォリオサイト」と呼ばれるWebサイトを作り、自分の作品をインターネットで発信する人が増えてきました。
ポートフォリオサイトは個人で仕事を取っていくフリーランスにとって自分の作品や実績をアピールし、新規案件獲得のためには欠かせないツールとなっています。
名刺を作る
ポートフォリオサイトと同じく、フリーランスでは名刺は必要不可欠。
仕事を貰える機会があるコワーキングスペースや勉強会、交流会で名刺交換をしなくては、機会損失です。
名刺に決まりはありませんので堅苦しい名刺ではなく、Webデザイナーらしいユーモアがある名刺を作ると次の仕事に繋がるかもしれません。
専用のクレジットカード&口座
フリーランスになってからだとクレジットカードや口座など審査に通りづらくなるので、できれば会社員のときに作っておきましょう。
いつも使ってるクレジットカードで事業費を払えば良いと思うかもしれませんが、それだと計算が面倒くさい=無駄な事務・雑務が増える
事業専用のカードと口座を作ると、会計ソフトとの連携やお給料の振込など、色々便利です。
フリーランスのWebデザイナーの平均年収はどのくらい?
実務経験やある程度のスキルはどこも問われますが、うまく採用に結び付けば、スキル・経験により月収20万円〜60万円(年収240万〜720万)の収入が見込めます。
ここから平均年収はあげるには通常のデザイン業務以外にもプログラミングスキルや英会話能力などが必要でしょう。
案件を沢山抱えたり、またディレクションやマネジメント業務などもできれば、月収100万円も夢ではありません。しかも実働時間は会社員に比べると半分以下って事もあります(ここは自分の能力次第
フリーランスの仕事内容・業務
フリーランスは自分で仕事を探してこなしていかなくてはなりません。
仕事がなければWebデザイナーの仕事もクソもありません。
- 既存の取引先や営業先を頼る
- 仕事の営業をかける
- クラウドソーシングを利用する
- SNSやネット上で集客する
- エージェントを利用する
まず、自分が独立した時に既に仕事があるかどうかでフリーランスのスタートダッシュは変わってきます。
前に働いていた会社の取引先や営業先を頼り仕事を貰うというパターンが多いです。
そのようなコネが無い場合は、デザイナーとしての能力だけではなく、自分自身をアピールするための営業力も必要となります
ネット社会になった今ではSNSや検索エンジンからの集客にも見込めます。
ここでクライアントを見つける事ができれば、わざわざ相手の会社にいってまで営業をかける必要はありません。
独立して実績が無かったとしても、発信する情報から仕事を依頼してくれるクライアントがみつかるかもしれません。
エージェントを利用する
高単価の仕事を受注できるエージェント(案件紹介サービス)に登録しておきましょう。レバテックフリーランスやギークスジョブなどたくさんのエージェントがあります。
エージェントに登録すると、デザイナーのスキルや希望に応じた案件を紹介してくれたり、豊富な案件を持っていたりというメリットがあるので、ぜひ積極的に利用していきましょう。
個人で交渉が難しい大手企業などの案件などが見つかることもあります。
おすすめフリーランスエージェント一覧
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