※本ページはプロモーションが含まれています。
未経験からでもWebデザイナーとして働けるチャンスがあり、自分らしく自由な働き方、時間の制約に縛られない働き方を求めて、派遣社員として働く事を選択する人は多くいてます。
でも、正社員より派遣社員として働くことが、ご自身のワークスタイルにあっている場合もあるのよ✨
- 派遣で初めて働くけど、何を抑えれば良い?
- 派遣のメリット・デメリットが知りたい
- 未経験でも派遣でWebデザイナーになれる?
- 派遣会社の数が多すぎてドコの会社が良いか分からない
今更、人には聞けない
Webデザイナーとしての『正社員』と『派遣社員』の違い、派遣Webデザイナーとしての働き方やメリット、時給相場などをご紹介していきます。
また、求人数や求人の質、福利厚生、口コミなどから派遣で働きたいWebデザイナーに向けに派遣会社(派遣求人サイト)をランキングにしているので是非そちらもチェックしてみて下さい。
この記事の目次
⇒ webデザイナーに特化した転職エージェントおすすめランキング
派遣Webデザイナーとして働くメリット
Webデザイナーは未経験からでも働けるチャンスもあり、雇用形態も正社員や派遣社員、スキルを身につければフリーランスや在宅ワークなど自分のライフスタイルに合わせた働き方もできるのが魅力な職業です。
色んなライフスタイルがある中で派遣を選ぶメリットは何でしょう?
- アルバイトより時給が高い仕事が多い
- 派遣で実務経験を積む事ができる
- 残業なし!働く日数・日時を選べる
- 大手の派遣会社であれば福利厚生が充実している
- 会社によっては正社員雇用の可能性もある
また、派遣先の企業と契約などに関するトラブルがあった場合、派遣元の会社に相談すればその会社のスタッフが対応してくれます。
何か気になることがあれば相談できるスタッフがいるのも、派遣社員として働く上でのメリットです。
アルバイトより時給が高い仕事が多い
派遣社員はボーナスがない分、月あたりに貰える金額で言えば正社員よりも貰えることが多いです。
Webデザイナーに未経験の状態でアルバイト入社した場合の平均時給は約1,000円前後。
1日8時間勤務して月に20日出勤したとしたら約150,000円でそこから年金や保険料が引かれるので大変です。
地域にもよりますが最低でも1,100円は硬いです。
未経験でもこれだけ時給がもらえれば、へたなブラック制作会社よりも稼げてしまいます。
さらに派遣社員の場合は5分でも残業すると残業代が必ず出るようになっているところがほとんどです。
派遣で実務経験を積む事ができる
即戦力を求められる正社員と違い、派遣社員は画像の切り抜きなど簡単なアシスタント業務がメインになります。
- webサイトを作りたい
- デザインがやりたい
という夢を持っている人にとってはもの足りないかもしれませんが、簡単なアシスタント業務でもwebデザインスキルを身につけるための第一歩。
最初は簡単な仕事しか任せてもらえなくても、与えられた仕事をきちんとこなしてやる気をアピールすれば、自然と任せてもらえる範囲も広がっていきます。
派遣社員だからと遠慮せず、その会社の一員になったつもりで業務に取り組むことがWebデザイナーへの近道なのです。
この業界では、ある程度のスキルと実務経験が問われるため未経験からWebデザイナーになる事は難しいです。
アシスタント業務ばかりでも1年下積みをすればWebデザイナーらしい仕事が振られるでしょう。また、アシスタントでもWeb業界に1年勤めたとなると実務経験あり求人に応募が出来るため、転職にも有利になります。
正社員になるのは準備期間も必要ですし、採用基準も高いのでまずは派遣社員になりスキルを磨くことをおすすめします。
お金と時間に余裕があるならばじっくりとスクールに通って勉強するのもありだと思います。個人的には「インターネット・アカデミー」がおすすめ。
残業なし!働く日数・日時を選べる
WebデザイナーなどWEB業界の職業は残業が多い企業も少なくありません。
拘束時間が長いと、どうしても私生活に支障をきたします。
- 終電での帰宅や徹夜は、体力的に限界
- 結婚後、Webデザイナーとして働くのは難しい
派遣社員であれば、働く日数と日時、短期か長期かなど選べる事ができます。
そして、派遣社員の求人には『残業なし』が多いです。
派遣社員には『就業条件明示書』という契約があり、ここに『残業なし』の旨が記載されていれば、派遣で働いている会社で残業が発生するということは、絶対にありません。
万が一、この契約を交わしているのに、派遣先で残業が発生した場合は、すぐに派遣会社の担当に連絡しましょう。
派遣会社はあなたの味方です。
『就業条件明示書』はかなり厳密なものなので、これで契約している以上、まず残業は発生しないと考えて大丈夫です。
残業するときは、通常の時給から25%増にアップします。
時間外労働手当てがきちんと支払わえれるというのは、嬉しいものです。
大手の派遣会社であれば福利厚生が充実している
会社によって違う事はありますが、大手会社であれば正社員と同レベルの福利厚生を受ける事ができます。
例えばウォーターサーバーの使用やコーヒーサーバーなどの使用料も正社員と同額なことがあります。
他にも仕事に必要なPC機器、文具なども会社負担で発注して貰えます。
ただし福利厚生を受けることができるかは派遣先で変わってしまうため、事前に確認しておくと良いでしょう。
会社によっては正社員雇用の可能性もある
派遣会社には『紹介予定派遣』という、正社員を前提としたシステムがあります。
紹介予定派遣は、直接雇用を前提とした人材派遣システムです。事前に決められた一定期間(最長6カ月)を派遣スタッフとしてご就業いただき、派遣期間終了後、派遣スタッフと派遣先企業との双方の合意により、派遣先企業の社員として直接雇用となります。
引用:マイナビスタッフ
派遣契約が終了時に、お互いの合意があれば、派遣先の会社で正社員として働くことができます。
過去に正社員になった派遣社員がいる会社では、時期やタイミングもありますが派遣やバイト関係なく正社員登用を検討してくれる会社が多いです。
どうしても実務経験が浅いと、正社員を前提とした転職活動をしていても、内定をもらいにくいですが、紹介予定派遣だとグッと採用のハードルが下がります。
しかも、紹介予定派遣で紹介される求人案件には、有名企業をあったりするので、要チェック。
派遣Webデザイナーとして働くデメリット
続いて、派遣Webデザイナーとして働くメリットは分かったけど、もちろんデメリットもあるよねという方のために、デメリットを解説します。
- 派遣切りの可能性や契約終了があり不安定
- 会社に連絡する時が面倒くさい
- 時給は良いが、年収が伸びない
- 祝日が多い月はその分、給料が減る
- 交通費が出ない
- 住民税を自分で払う必要がある
- 派遣社員は外注的な扱いをする人がいる
派遣切りの可能性や契約終了があり不安定
契約期間に期限のない正社員と違って、派遣社員は最初は1ヶ月、その後は3ヶ月毎に契約が更新されます。
そして労働派遣法の改正により最長3年しか同じ組織に入られません。
Webデザイナーの場合、そうそう派遣切りに合うこともないと思いますが、事業悪化やサービス終了等が理由で派遣切りにあう可能性もゼロではありません。
会社に連絡する時が面倒くさい
朝、体調が良くなかったり、電車が止まって会社に遅れる時は派遣先の企業と派遣会社の両方に電話連絡する必要があります。
数分の遅刻であっても遅刻証明書を提出しなければならないのでとても面倒です。
交通費が出ない
家から職場までの電車賃が片道300円なら20日間で往復12,000円かかり、片道400円なら16,000円かかります。
時給が比較的高く、残業代が出るのが派遣の魅力でもありますが交通費が出ないという事は覚えておきましょう。
住民税を自分で払う必要がある
保険料や所得税が給料から天引きされる一方で、引かれていないものもあります。
それが住民税です。
住民税は前年の1月から12月までの収入に応じて支払い額が決まります。
正社員やバイトが「特別微収」という方法で給料から住民税が引かれるのとは違い、派遣社員は自分で支払う「普通微収」となっています。
毎年6月頃に振り込み用紙が届くので、10万〜20万円ほどの支払いを覚悟しておきましょう。
派遣社員は外注的な扱いをする人がいる
残念ながら派遣社員を自社の社員とは思わず、外注的な存在として扱う人もいるのは事実です。
正社員には優しいのに派遣社員にはやたら厳しかったりなど、ストレス発散のはけ口を派遣社員に向けているケースです。
その様なトラブルがあった場合、派遣会社に相談すれば会社と話し合ってくれて解決してくれます(もちろん匿名で訴える事が可能)最悪、他の会社に移してもらえる事もできます。
派遣で働くのは決して恥ずかしい事ではない
特に20代の内は派遣の方が絶対に割が良いです。
正社員は、将来のために20代はひたすら耐えないといけませんから。
派遣でもWebデザインスキルは十分に身につく
Webデザイナーとして必要な知識やスキルを勉強しながら、様々なWebデザインの仕事を経験して実績を作ることが大切です。
派遣やアルバイトの求人サイトで仕事を探せば、実務経験なしでもWebデザイナーを募集している会社は必ず出てきます。
よく「未経験OK」と明記されていても、ある程度の条件が求められることもあります。
また、いきなりWebデザイナーではなく、最初はアシスタントという立場のスタートということもあるでしょう。たとえアシスタントでも、プロの現場を間近で見られるのはとても貴重で学ぶことがたくさんあるはずです。
まずは気になった派遣会社に登録して情報収集するところから始めてみましょう。
登録しないことには何も始まらないので、まずは少しでも行動して求人を紹介してもらったり、自分の市場価値を測ってみることをおすすめします。
Web・IT派遣会社を利用する3つのコツ
- 探し方を工夫する
- 来社予約をして派遣の登録に行く
- 利用するサイトは一つに絞らない
探し方を工夫する
派遣サイトの求人でWebデザイナーの仕事を探す際、カテゴリがWebディレクターやWebクリエイターなどと一緒にされていることがあります。
そんな時はキーワード入力欄に「Webデザイナー」「Webデザイン」「サイト制作」などを入れて検索してみてください。
「未経験歓迎」や「実務未経験OK」のボタンにチェックを入れず、フリーワードの検索欄で「未経験」と入れた方が求人結果が増えることもあるので色々試してみてください。
来社予約をして派遣会社の登録に行く
派遣の仕事を初めて受ける際は派遣会社のオフィスに登録に行く必要がありますが、中にはオフィスに行かずにオンラインで登録して、そのまま仕事を応募できる派遣会社もあります。
ですが実際にオフィスに行ってそこで気になる会社を相談したり、他の会社を紹介してもらった方が面接にすぐ進むことも多いので、他の人と差をつけたい人は来社予約して登録に行くことをオススメします。
派遣会社から仕事をリクエストしても、社内選考で1週間〜2週間返事がないことがありますが、オフィスでの登録はコーディネターに会って色々相談できるのですぐ返事を貰えるメリットがあります。
利用するサイトは一つに絞らない
利用する派遣サイトは一つに絞らず、あらかじめ2〜3社登録しておくことが1番のコツです。
その理由は、各派遣サイトしか扱っていない求人があったりするからです。可能性のある派遣サイトは全て利用して良い企業を探して就職しましょう。
派遣会社のコーディネートの人との相性もあるので、あなたにとって良いと思える派遣会社を見つけて利用してみてください。
結局、どの派遣サイトを使えば良いの?
確かに数合う派遣サイトの中から順番に求人を探すのは途方も無い事です。
せっかく、探すならWebデザイナーの求人が多い派遣サイトから探していきましょう。
大手企業への派遣もあるので残業代を含めれば高収入を得れる事も可能❗
【完全版】WebデザイナーにおすすめのWEB・IT派遣サイト5選
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 20,000件以上 |
利用者実績 | 78,000以上 |
エリア | 首都圏を中心に約490カ所 |
利用料 | 無料 |
運営会社 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
長年幅広い企業との繋がり、Webデザイナーの求人数だけなら大手派遣会社をも上回ります。
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 常時2,500件以上 |
主な職種 | Webデザイナー、エンジニア系全般 |
利用料 | 無料 |
運営会社 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 8,000件 |
利用者実績 | 50,000件以上 |
エリア | 全国166ヵ所 |
利用料 | 無料 |
運営会社 | 株式会社スタッフサービス |
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 10,000件以上 |
利用者実績 | 30,000件以上 |
エリア | 全国 |
利用料 | 無料 |
運営会社 | アデコ株式会社 |
登録されている就業先は、大手有名企業をはじめ、安心して働ける優良企業ばかりです。
総合評価 | |
---|---|
求人数 | 10,000件以上 |
転職支援実績 | 約950,000件以上 |
エリア | 全国37ヵ所(東京・大阪他) |
利用料 | 無料 |
運営会社 | パーソルテンプスタッフ株式会社 |
未経験からWebデザイナーを目指すなら『正社員』と『派遣』どちらを選ぶべき?
Webデザイナー未経験の人は、最初から正社員として働くことを希望せずに、まずは自分にWebデザインのスキルを身につけること。
途採用の正社員でWebデザイナーとして働く場合、絶対的に即戦力となる経験者が優遇されます。
しかし、アルバイトや派遣の場合は、未経験でもやる気があればOKという中小企業も少なくありません。
派遣でも未経験だと始めのうちはアシスタント業務ばかりかもしれません。
アシスタント業務ばかりでも1年下積みをすればWebデザイナーらしい仕事が振られるでしょう。また、アシスタントでもWeb業界に1年勤めたとなると実務経験あり求人に応募が出来るため、転職にも有利になります。
お金と時間に余裕があるならばじっくりとスクールに通って勉強するのもありだと思います。
個人的には「インターネット・アカデミー」がおすすめ ☑
派遣とアルバイトの違い
例えば、雇用形態を見てみると、
アルバイトは働き先の企業と本人が直接雇用契約を結びますが、派遣社員は派遣会社と契約を結び、就業先の企業で仕事を行います。
ですので、給与もアルバイトは直接企業から支払われますが、派遣社員は派遣会社から支払われることになります。
また、派遣の場合、勤務地や業務内容も契約であらかじめ定められており、就業期間の制限があります。アルバイトには就業期間の制限はありません。
一見、どちらも差がないように思えますが、派遣とアルバイトの大きなさは待遇にあります。
Webデザイナーが派遣で働く為に取得すべきスキル
- デザイン全般の知識
- デザインソフトの操作方法
- HTML/CSSのコーディング
- JavaScript等のプログラミング
- SEO知識・集客能力
- Webデザイナーとしての実務経験
他の職種とは異なり、資格を取らなくても実績と経験次第で時給が青天井に広がっていくお仕事です。
Webデザイナー未経験の人が一度は目を通したいページ
Webデザイナーの仕事内容・業務リスト
単にビジュアルをデザインするだけでなく、双方向性といったインターネットの特長を活かしたWEB特有のデザイン手法を用い、文字・画像・動画・音声といった素材を3次元的に組み立て、WEBサイト全体の構造そのものからデザインしていきます。
サイト制作にはHTML、JavaScriptなどの言語を使い、高度な技術と知識、センスが求められるお仕事です。
それに、とても忙しい職場が多いから、作業のスピードも求められるわ。
Web業界は技術革新が速く、常に最新の言語や、ソフトを勉強していく姿勢が大切です。
派遣社員で働くWebデザイナーの平均時給はいくら?
人材サービス大手のエン・ジャパンが発表した2018年3月度の派遣スタッフ募集時平均時給分析によると、三大都市圏における平均時給は1,536円だったそうです。
この数値は、全体の傾向として上昇傾向にあるということができます。
正社員のWebデザイナーの平均年収は、正社員1年目でおよそ280万円〜320万円のようです。月収だとおよそ23万円〜26万円という計算になります。ここから所得税など様々なものが差し引かれるため、手取りはこの額よりも少なくなります。
一方派遣社員の場合ですが、先ほどの時給額を参考に、仮に1,500円/時とした場合、以下のようになります。
例)1,500円×8時間×20日=240,000円/月
240,000円/月×12ヶ月=2,880,000円/年
もちろん、派遣でも差し引かれるものはありますが、数字だけ見ると正社員より収入が良いように見えます。
では、なぜ派遣の平均時給が上昇傾向にあるのでしょうか。
職種別の平均時給は全職種で軒並み上昇しているものの、特に「オフィスワーク系」「営業・販売・サービス系」「クリエイティブ系」が過去最高時給を出しており、全体の数値の引き上げに貢献していると発表しています。
派遣の平均時給が上がっている理由
人手不足を背景に全職種で前年比プラスとなった。
特にウェブデザイナーが前年比5%増の1844円になるなど、IT系を中心とした高度人材の時給が上がった。
引用:2018年4月20日付朝刊 日本経済新聞1面「派遣時給1年半ぶり上昇」より
つまり、
ニーズのある高度スキルをもった人材の不足、そして働き方改革などの市況の流れがあって、完全売り手市場である今、就職や転職、就業のチャンスは多くあります。
就職・転職をゴールとして考えるのであれば、派遣社員のWebデザイナーとして働き始めることは今は難しくないと言うこともできます。
しかし大事なのは、とりあえずの就職や転職ではなく、その後を含めたキャリアプランを見据えてスキルを習得しておくということです。
おすすめ派遣サイト一覧
テンプスタッフ | 派遣を選ぶのであれば1番にオススメしたい派遣会社 |
---|---|
パーソルテクノロジースタッフ | Webデザイナーの求人数だけなら大手派遣会社をも上回る |
スタッフサービス | 4万件以上の取引実績。他社の派遣会社よりも時給が高いと評判 |
Adecco(アデコ) | 世界1位の人材業界のシェアを誇る総合人材サービス |
リクルートスタッフィング | 求人数は業界トップクラスで派遣先は大手企業や人気企業も多い。 |
ここでご紹介している派遣サイトは無理やり転職を勧めてくることはありませんのでご安心ください。
\ 無料で転職成功実績No.1のサポートを受ける /
↑TOPへ Webデザイナー 派遣