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【異業種に挑戦】Webデザイナー経験がフルに生かせる職業3選

※本ページはプロモーションが含まれています。

Webデザイナーの経験がフルに生かせる業種ってどんなところ?

転職を考えるあなたへ、今の経験が生きる職業をご紹介します。

 

webデザイナーが別の異業種に就職するメリット

webデザイナーは意欲のある人であればどんどん新しいスキルを身につけることもできる職業ですが、平均年収は300万円台とそれほど高くはありません。

また、納期前やクライアントの要求によっては拘束時間が長くなりがちな職種です。独立しフリーランスでクライアントと契約をすれば大幅な年収アップも見込めますが、そうでなければ給与の大幅な増額は厳しいでしょう。このようなデメリットもあるため、転職を考えるのであれば、異業種を検討してみてはいかがでしょうか。

異業種に転職するメリットはスキルアップや人脈を広げること、転職先の選択肢が増えることです。異業種に転職する場合、新しい仕事の知識の習得は必須です。

このことによりWebデザイナーとして培ってきた知識にプラスして新たな知識をみにつけることになり自然とスキルアップにつながります。幅広い知識を持っていれば、今後働いていく上での武器が増えることになるのです。

また、転職することで今まで関わりのなかった人とのつながりを持つことができます。人脈は転職後に再びデザイナーとしての独立を考えたときなどにも役立ちますし、それ以外でもビジネスで人脈は必要なものです。

これ以外にメリットは転職先の幅が広がることです。転職先の選択肢が増えることで、待遇の良い企業を見つけられる可能性が高くなります。

 

webデザインの経験が生かせる職業を紹介

グラディックデザイナー

グラフィックデザイナーは主に紙媒体のデザインを手掛ける仕事で、グラフィックツールを使用して画像を扱います。

企画からデザインの考案、レイアウト、編集、入稿データの制作とまで出がけることが多く、デザインのセンス等が求められる仕事です。

「デザインする」という意味では似たような仕事だととらえることもできますが、扱うソフトなどは大きくことなる場合が多く新しい知識の習得は必須です。

必要とされる知識はIllustratorやPhotoshop、InDesignなどのソフトの操作が求められることが多いです。

現代の広告やプロモーションは紙媒体からwebに変わりつつあるため、グラフィックデザイナーにもWebデザイナーの知識が求められることはよくあることです。

そのためWebデザイナーの経験はグラフィックデザイナーへの転職をする際に大きな武器になります。

給与はWebデザイナーと同じく300万円台、労働時間もWebデザイナーとあまり変わらないため、更に幅広いスキルを習得するスキルアップの転職としておすすめです。Webデザイナーとしての知識も求められている会社への転職であれば年収アップも見込める可能性があります。

 

マーケティング

Webデザイナーとしての仕事経験があるのであればマーケティングに必要スキルも身についているでしょう。

マーケティングの知識がなければ、広告効果のあるデザインを作ることは難しいものです。

デザインとして良いものが出来上がったとしても広告効果のないものではクライアントは納得しません。

クライアントからの要望に応えたものを作ってきた経験はマーケティングにも活かすことができます。マーケティングの平均年収は500万円台のため、年収アップも見込める転職です。デザイナーとしてのマーケティングの知識だけでは不十分なこともります。

マーケティングへの転職を考えるのであれば、 また、ディレクターを目指す場合にもマーケティングの知識は必要となります。

ネットでの宣伝が重要視されるようになり、Webマーケティングの需要は高まってきていますが、必要なのはクライアントの課題を解決する能力です。

インターネットの公告にかける費用は大きくなり、効果の高いものが求められディレクターはそのようなクライアントへの提案を行うこともあります。その際にマーケティングの知識は非常に重要になります。そのため、ディレクターを目指している人のスキルアップとしても適している転職です。

 

ディレクター

制作の指揮をとることや、クライアントへの提案、アクセス解析などがディレクターの仕事です。

デザイナーやエンジニア、ライターなどチームのメンバーにクライアントの要望を実現できるように指示を出していきます。

この時、デザイナーとしての知識があれば、的確な指示を出しやすくなるでしょう。指揮をとる仕事であるため、ディレクターにはリーダーシップが求められます。

また、クライアントからの要望をメンバーに伝えるだけではなく、クライアントへの改善提案を行うこともあります。

そのような際に求められるのはコミュニケーション能力です。

顧客自体が見えていない課題を引き出すことが必要なこともありますし、その課題を顧客に納得してもらうための交渉能力重要です。 ディレクターを目指すのであればデザイナーとしての業務を行いながら、このような能力も身に付けましょう。

ディレクターの平均年収は400万円台です。Webデザイナーとしての経験を活かしつつ、転職が成功すれば年収アップが見込めます。

そのため、Webデザイナーからディレクターになる人は多いとされています。Web業界全体が残業が多い傾向にあるため、残業時間などの勤務時間についてはデザイナーとの差はないと考えておきましょう。

 

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転職アドバイザーのMIYUKIです♪ Webデザイナー関係の転職情報を皆さんにお届けします♪

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